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【おすすめの投資方法2選】会社にバレずに副業するならこれ!

2022/02/15 00:00
【おすすめの投資方法2選】会社にバレずに副業するならこれ!


「副業で収入を増やしたいけど、会社にバレたくない」そういった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。


そこでおすすめしたいのが「投資」です。投資であれば、成功すれば大きな収入増加になりますし、会社にバレることもありません。


この記事ではおすすめの初心者にもおすすめの投資方法を解説するので参考にしてください。



●●● 投資を副業にするメリット ●●●


副業の代表格としてはせどりやライティングが挙げられますが、投資もそのひとつです。ここでは投資を副業にするメリットについて解説します。


会社にバレない

投資には、ほかの副業にはないメリットがあります。それは会社にバレない点です。


公務員は法律により国家公務員法と地方公務員法により副業が禁止されています。しかし、会社員の場合は原則として副業は可能です。2018年に改定されたモデル就業規則でも副業は推奨されています。


しかし、いまだに副業禁止の会社が多くあるのも事実です。そんな状況下では副業バレが怖くて、一歩を踏み出せないのも頷けます。


そこでオススメなのが投資を副業にすることです。正確には投資は「資産運用」になり、「副業」には含まれません。さらに完全に在宅でできるので、誰かに見られてバレるなんてこともありません。


唯一、注意が必要なのが投資による収益が大きくなった場合です。本業の給与所得に比べて、住民税が著しく高いと副業を疑われる恐れがあります。その場合は確定申告をして、「普通徴収」を選べば、副業分の住民税納付書は自宅に送付されるようになりますので、バレることはありません。


しかし、現在は将来の老後資金不足が懸念されており、iDeCoのような公的な投資による私的年金も徐々に注目されてきています。そのため「老後のために投資で資産運用をしている」というのも正当な理由になりつつあります。


あまりコソコソしたくないという方は、このように「勤務先に正直に伝える」という選択肢もあります。


本業を超える収入になることも

投資に限らず、副業には本業の収入を超える可能性が秘められています。

はじめのうちはうまく行かなくても、勉強したり、経験を積んだりすることでスキルが上がり、副業収入が増えていきます。仮に「投資をはじめたのはいいけど、自分に向いていない」という場合も、別の副業に挑戦することができます。


「安定収入」の本業があるからこそ、副業では失敗しても大丈夫なのです。また失敗や新たな挑戦をするからこそ、本業を超える収入をいつか得られる可能性が出てきます。逆に、挑戦や失敗なくして、副業での成功はありません。


まずは、少しずつでもいいので投資や副業に挑戦することが大事です。


●●● 【副業におすすめの投資】株式投資 ●●●

ここでは副業におすすめの投資である「株式投資」について解説します。


株式投資とは

株式投資とは企業が発行した株式を購入して、企業に資金を提供できます。投資家は資金を提供することで「企業のオーナーの一人」になり、企業側は配当金や株主優待などで投資家に還元するという仕組みです。


投資をする対象は自分の愛着のある企業や将来性がある企業など自分で選べます。


株式投資では、値上がりすれば売却して利益を得るキャピタルゲイン(売却益)と配当で得るインカムゲイン(配当益)の両方で利益を得ることができるでしょう。


自分に合った投資方法が選べる

投資の王道とも言える株式投資。そんな株式投資のメリットにはどのようなものがあるでしょうか。


株式投資は歴史も長く、投資方法も多くの種類があります。ハイリスク・ハイリターンなものから低リスクで長期的に資産を増やすもの、自動で投資の運用をしてくれるサービスなどさまざまです。これにより、投資初心者から経験者まで目的やリスク許容度に応じた投資ができるのです。


  • ハイリスク・ハイリターンの個別株投資

短期間で高いリターンを求めるなら、特定の企業に投資をする個別株投資がおすすめです。近年では日本企業だけでなく、米国企業への投資も簡単にできるようになっており、こちらも人気です。


キャピタルゲインやインカムゲイン、日本企業であれば株主優待など直接的な利益を得やすいのが大きな特徴です。反面、ひとつの企業にすべて投資した場合、株価の下落や減配による損失もダイレクトに受けてしまうという点が大きなリスクとして挙げられます。


  • 低リスクで長期目線の投資信託

一つの投資信託商品を購入すれば、複数の企業に一度に投資できるというのが投資信託です。

・少額から投資可能

・複数の企業に投資するので、リスクが低い

・配当再投資を続けて、複利の力を使って長期的に資産を築いていける


じっくり腰を据えて、資産を築きたいという方にはぴったりの投資方法でしょう。

しかし、短期間で大きく稼ぎたいという方には不向きな投資方法です。


  • 自動で投資の運用をしてくれるロボアドバイザー

機械が自動で投資の運用をしてくれるサービスです。

銘柄選定から運用まで全て自動で代行してくれる投資一任型と投資先や運用方法のアドバイスをしてくれるアドバイス型があります。

いずれにせよ投資について勉強する必要がないので、初心者にはおすすめの投資方法です。

投資経験者であっても、運用に割く時間がない場合でもロボアドバイザーなら全て自動で運用してくれるので、助かるのではないでしょうか。

逆に、自分で考えて投資をしたいとういう方には物足りないかもしれません。


●●● 【副業におすすめの投資】不動産投資 ●●●


次に副業におすすめの投資である「不動産投資」について解説していきます。


不動産投資とは

不動産投資とは不動産を購入し、その物件を貸し出して家賃収入を得たり、売却して売却益を得たりして収入を稼ぐ投資方法です。


いわゆるアパートやマンションの大家になり、入居者から家賃を回収することで収入とします。大家業は一見難しそうにも思えますが、管理会社と契約して大家の仕事を代行してもらうのが主流となっています。


一定の手数料がかかりますが、管理会社は賃貸管理のプロなので、特に不動産投資をはじめたばかりの方は管理会社に代行してもらうのがおすすめです。


不動産投資のメリット

不動産投資のメリットにはどのようなものがあるでしょうか。


  • 長期的な安定収入

一度入居者が決まれば、長期的に安定した家賃収入が得られるようになります。


入居者から得られる家賃収入は毎月一定の金額ですので、収益の計算もしやすく、安定した収入は老後の年金代わりにもなります。


  • 生命保険代わりになる

不動産を購入する際、金融機関でローンを組んで購入するケースがほとんどです。その後、家賃収入を得ながら、ローンを返済していくという流れになります。しかし、ローンの返済途中で万が一オーナーが亡くなったとしても団体信用生命保険(団信)に加入しているので、ローン残高がゼロになります。


これにより、残された家族はローンの返済なく家賃収入を得ることが可能です。また、不動産の管理が難しければ売却するという選択もしやすくなります。


  • 節税になる

不動産投資は節税対策にもなることはご存知でしょうか。節税になるのは所得税・住民税、相続税・贈与税です。


・所得税・住民税

不動産購入時は初期費用が高額になり、家賃収入よりも経費が高くなる赤字の状態が多いです。しかし、赤字になると給与所得と赤字の相殺が可能となります。


その結果、課税所得が減り、所得税と住民税が節税されます。


・相続税・贈与税

家族に相続をする場合、現預金だと全額が税金の対象となります。しかし、不動産を相続する場合、税金の対象となるのは不動産価格の6〜8割になります。不動産であれば現預金よりも多くの遺産を相続できるのです。


節税効果は高所得者である程、効果が高いです。ただし、所得税と住民税は赤字になることが前提で、相続税と贈与税は「現預金よりも節税になる」という比較ありきの考え方です。


不動産投資の収益源はあくまで家賃収入であり、節税はメインの目的になり得ない点は覚えておきましょう。


不動産投資のデメリット

ここでは不動産投資のデメリットについても解説します。


  • 空室リスク

不動産投資最大のリスクと言われているのが、空室リスクです。せっかく不動産を購入したのに、空室が多いと収入が得られなくなるため注意が必要です。


管理会社や仲介会社と連携を取り、少しでも早く入居者を入れるようにしましょう。


  • 家賃滞納リスク

入居者の家賃滞納が続くと、空室リスクと同様で収入が得られなくなってしまいます。管理に慣れていない大家が対応すると、話し合いがうまくいかずに滞納が続くことも。


管理会社であれば、そういった対応にも慣れているので安心してお任せできますよ。


  • 借金リスク

不動産投資は初期投資額が大きく、月々のコストもかかるため、ローンが返済できず借金を負う可能性があります。


そうならないためにも、空室対策などには常に力を入れておかねばなりません。


まとめ:

ここまでおすすめの副業である投資について解説しました。特に会社にバレずに副業したい方には株式投資や不動産投資はおすすめです。ぜひあなたに合った投資に挑戦してみてください。


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